作成日:2018年06月17日

男性不信・女性不信になる原因と克服方法

quarrel-2450680_1920

恋をした。結婚したい。同性、異性問わず色々な人と友達になりたい。たくさんの人と話してみたい。けれど、他人との距離が近くなると、他人を信用しきれないことはありませんか。特に相手が悪いというわけではないのに、不信に陥ってしまったという経験はないでしょうか。

 

人間関係の距離をあと一歩進めることがなかなかできない、男性不信や女性不信の原因と克服方法について考えてみましょう。男性不信や女性不信の原因は、意外なところにあるかもしれません。

 

男性不信と女性不信の原因は大きく2

 

男性不信や女性不信の原因は、大きく二つの種類にわけることができます。「一時的な原因による不信」と、「長期的な原因による不信」です。

 

一時的な原因による男性不信や女性不信は、不信も一時的なものです。たとえば、仕事で男性の上司に理不尽な叱られ方をしたとします。自宅で夫や恋人に、理由もなく八つ当たりされたり、言いがかりをつけられたり、といったシチュエーションでも構いません。想像してみてください。

 

男性または女性にばかり嫌な思いをさせられると「男性は理不尽」「女性は細かいことですぐに怒る」などと、特定の性に対する不満が溜まり、爆発してしまうことがあります。不満が爆発した結果、一時的に男性不信や女性不信になってしまうことがあるのです。

 

一時的な男性不信や女性不信の場合、原因が自分自身でよくわかっている可能性が高いです。あくまでも一時的な男性不信や女性不信ですので、原因になっている特定の性に対する怒りや不満を解消すれば、不信も次第に解消されると考えられます。克服方法は2つあります。

 

 

  • 男性不信や女性不信の原因になった性の印象を改善する

男性の上司や女性の同僚のせいで一時的に不信状態になっている場合は、不信状態を作り出した性に対する印象を改善することで、男性不信や女性不信の原因になっている気持ちを解消することができます。解消すると、自然に不信状態も解消されると考えられます。

 

男性の上司で嫌な思いをして一時的な男性不信になっているなら、同じ男性である恋人や夫と思い切りおしゃべりをしたり、出かけたりして、楽しい思い出を作ってはいかがでしょう。嫌な気持ちを楽しい気持ちで塗り替えてしまえば、不信状態から脱却することができます。

 

 

男性不信や女性不信の原因になった出来事について話す

いわゆる愚痴を言うことです。信頼できる同性や異性に話を聞いてもらうことにより怒りや苛立ちを解消します。原因になっている感情を吐き出してしまえば、一時的な男性不信や女性不信も感情と一緒に消えてしまうと考えられます。

 

原因が現在進行形の場合は早めの対処が必要に

 

男性不信や女性不信を解決することが難しいのは、長期的な何かが原因になっているケースです。男性不信や女性不信の引き金になるような思い出や感情を長期的に引きずってしまっているため、不信状態を解決することが難しくなっています。

 

たとえば、ケーキを見れば、ケーキを何度も食べて美味しいと知っている人は「ケーキが好き」「甘くて美味しい」と考えることでしょう。長期的な不信状態に陥っている場合、不信の原因によって特定の性と関わると、自然に「信用できない」「また嫌な思いをするに違いない」「苦手」と考えてしまうのです。

 

また、不信の原因が現在進行形で続いていることによって男性不信や女性不信を引き起こしている場合も、解決が難しくなります。配偶者との離婚話が難航してしまい、配偶者に傷つく言葉を言われてしまったケースや、恋人や配偶者の浮気にあっているケースなどが該当します。2つの克服方法が考えられます。

 

 

信頼できる人に話を聞いてもらい気持ちの面で前進する

カウンセラーや親友、配偶者などの家族に相談することが不信解消に繋がることがあります。男性や女性に対する不信だけでなく、怯えや恐怖感などの不信以外の症状が出ている場合は、自分一人で悩まずに信頼できる専門家に相談して解決策を模索したり、親友や配偶者、両親や兄弟姉妹などの信頼できる身近な人に相談することによって解決の糸口を探ったりすることが必要です。

 

周囲に理解してもらうことにより、不信状態が緩和する可能性があります。また、専門家に相談することにより、適切な不信の解消法を提示してもらえることがあります。「なぜ自分は男性に対し不信感を覚えるのだろう。相手に対して申し訳ない」「過去の経験により女性に対し不信感がある。自分が悪いのだろうか」など、自分一人で気持ちを抱えて悩まないこと、そして自分自身を追い詰めないことが大切です。

 

 

原因になっているトラブルを現実的な方法で解決する

配偶者の浮気や離婚トラブルなどで、異性に対する不信状態になることがあります。現在進行形での不信は、原因自体を解決することによって軽減することが考えられます。心の負担になっている原因をしっかり取り除き、時が癒してくれることを待つのも一つの方法です。

 

現在進行形の不信の原因は、早めに対処することが重要です。早めに対処しないと、不信状態がより深刻になり、長期化してしまうという懸念があるからです。不倫や浮気、離婚トラブルなどが不信の原因になっている場合は、弁護士に相談することで解決への糸口を探るとともに、必要な手段を講じることが可能です。

 

最後に

 

男性不信や女性不信には、不信に陥るに至った原因があります。一時的な感情が原因になっているのなら、感情を吐き出したり、上書きしたりすることによって解決することができます。しかし、過去や現在進行形のトラブルが不信の原因になっているケースでは、一時的な感情で不信になっているケースの克服方法では解決できない可能性があります。

 

不信に陥る自分を責めるのではなく、何が不信の原因になっているのか、冷静に見つめてみてください。原因によっては専門家へ相談することも、不信を解決するために必要なことではないでしょうか。