作成日:2018年05月30日

浮気・不倫をするのはなぜ?浮気や不倫対策方法

4978399895_ab05209289

 

 

離婚に発展する夫婦のトラブルの中で、特に多いのが不倫です。婚姻関係にある男女が他の異性と関係を持つことは御法度です。婚姻中の浮気は時に泥沼の離婚劇を引き起こします。

 

どうして浮気をするのでしょうか。浮気をする心理とはどんなものなのでしょうか。浮気の原因と対策について考えてみましょう。

 

浮気の原因として考えられる4つのパターン


 

数ある離婚トラブルの中でも、夫婦の片方が「浮気」をすることによって離婚に発展するケースは非常に多いと言われています。浮気は離婚原因のベスト3に入るほど多い原因となっています。

 

世の中の婚姻中の男女の多くは、不倫が離婚原因になること、そして夫婦間の不和の引き金になることをよく理解しています。

 

しかし、「理解していること」と「浮気すること」「しないこと」は別物です。

 

テスト前夜、きちんと勉強をしないと悪い点数を取ってしまうとわかっていても、テスト勉強をせずに遊んでしまうことと似ています。また、ダイエットしていて,ケーキを食べてしまうと体重が増えてしまうとわかっていても食べてしまう心理にも似ています。

 

浮気は悪いことだとわかっていても、する人はしてしまうものなのです。どうしてわかっていながら浮気に走ってしまうのでしょうか。浮気に走る原因には次のようなものが考えられます。

 


①不倫は悪いことではない!結婚していても恋愛したい


 

はじめから「浮気が悪いことだと認識していない」と、何の抵抗もなく浮気を繰り返すことがあります。婚姻関係にある異性がいる場合、浮気は御法度です。しかし、浮気自体を悪いことだと思っておらず「結婚していても、恋愛していいじゃない」「伴侶以外とつき合ってもいいでしょう。心は自由でありたい」という人は、性格や価値観が原因で浮気に走ることが考えられます。結婚していても、恋愛は自由だという考えがあるからです。

 


②側にいて当たり前の家族がいない!寂しさから不倫に走る


 

寂しさが浮気の原因になることがあります。単身赴任中の夫が浮気をしたという話を耳にしたことはありませんか。単身赴任中は、家族という「当たり前の存在」が側にいません。つまり、大切な存在が感じられない欠落状態なのです。心の隙間を埋めるため、そして寂しさを癒すために、浮気に走ることが考えられます。寂しさやあるべき存在の欠落が浮気の原因になります。

 


③家にいても居場所がない!居場所を求めて不倫に走る


 

家は心も体も落ち着くことのできる場所です。帰る場所と言い換えることもできます。そんな自分の拠り所に居場所をなくすと、居場所を求めて浮気に走ることが考えられます。

 

例えば、家に帰っても、家族がろくに話を聞いてくれず冷たくあしらわれてしまう。帰宅しても、家族の愚痴や悪口ばかり聞かされてしまう。自分の意見を一切考慮してもらえない。こんな家では、帰宅するのも嫌になってしまいます。帰る場所を求めているところに、落ち着くことのできる、そして優しさを向けてくれる異性が現れると、ぐらりと心が傾き、不倫に発展することがあります。

 


④マンネリしていて刺激が欲しい!刺激を求めて浮気をする


 

毎日同じように生活していると、変化が欲しくなります。ご飯を食べて、仕事をして、家に帰って・・・そんな生活に空しさやマンネリ感を抱いてしまうのです。「退屈」「何か変わったことでもないかな」「変化が欲しい」「同じ毎日ばかりでは飽きてしまう」そんなふうに考えている時に、刺激を求めて浮気に走ることがあります。

 

浮気の対策法は不倫の原因になっている欠落を満たすこと


 

浮気の原因は「愛が欲しい」「恋愛したい」だけが原因ではありません。恋愛と関係のない感情が浮気に走らせるケースも多々あります。例えば①は恋多きタイプで、結婚していても恋愛を求めるタイプでもあります。浮気に対する罪悪感もないので、愛や恋愛を求めて不倫をするタイプであると考えられます。

 

しかし②から④は恋愛そのものを求めるのではなく、優しさや人恋しさ、居場所、刺激など、恋愛そのものではなく別のものを求めていることがわかります。時に不倫は寂しさや愛情不足、欠落、居場所の代替として行われます。

 

不倫の対策は「何か別のものを求めており、その代わりとして不倫をするケースが多い」ことを知り、「何の代わりに求めているか」「求めているものを浮気という代替行為以外で満たせるようにする」という点を意識することが必要です。

 

例えば、家に居場所がなく浮気に走ったという場合は、家庭内でパートナーとの会話を増やすことや、愚痴を控えることなどが対策として考えられます。単身赴任により寂しさを満たすための不倫の場合、パートナーや子供が頻繁に連絡を取ることで不倫対策になる可能性があります。こまめに連絡していれば、寂しさが紛れるからです。また、家族が身近に感じられるからです。子供の写真や様子などをこまめに送信することも浮気対策になります。

 

刺激を求めて浮気に走った場合は、日々の中にサプライズを取り入れることによって不倫対策をすることができます。原因はマンネリによる刺激を求める心なので、日々に適度な刺激を混ぜることで、浮気により刺激を求める気持ちも薄れてしまうことでしょう。

 

このように、「代替行為である不倫」のケースでは、浮気が何の代替行為であるか見極め、感情を満たすことによって浮気対策をすることができます。

 

最後に


 

浮気は「浮気をしようと思ってしていない」ことがあります。男女の恋愛を楽しみたいのではなく、居場所や寂しさ、マンネリした日常への刺激など、恋愛以外の何かを求め、その代替行為として浮気が行われることがあります。

 

何かの代わりとして浮気をしている場合、本当に求めているものを与え、満たすことで浮気の対策になります。浮気対策は難しく考える必要はありません。「最近、会話が少ないな」「忙しくて一緒にいる時間がないな」と思うなら、気づいたところから改善してみてはいかがでしょうか。それこそが浮気への効果的な対策になります。