作成日:2018年04月23日

痴漢の冤罪を生まないために!明日からできる身を守る方法

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テレビでよく痴漢の冤罪問題が取り上げられることがあります。再現映像で見る痴漢冤罪事件は、男性にとっては「明日は我が身」という印象ではないでしょうか。まったく痴漢などする気がなくても、満員電車での通勤という状況や、電車の揺れといったタイミングによっては、痴漢の疑惑を向けられてしまう可能性があります。

 

女性にとっては、「痴漢冤罪を生まないためにはどうしたらいいか」と首を傾げるところではないでしょうか。痴漢にあってしまったときに、間違って痴漢行為をした人の隣の人を犯人だと勘違いしてしまう可能性だってあるのです。

 

痴漢の冤罪を生まないためには、どんなことに気をつければいいのでしょうか。また、痴漢冤罪から身を守る方法にはどんなものがあるのでしょうか。男女問わず、覚えておきたい知識です。

 

 

■痴漢冤罪による生活へのリスクとは?

痴漢行為をしたと疑われて冤罪事件に発展すると、日常生活への各種リスクやデメリットが発生します。よくテレビ番組で痴漢の冤罪により職を失った人の話を耳にした経験はありませんか。

最終的に痴漢が冤罪だとわかっても、実名報道やニュースにより、仕事を失うことがあります。また、痴漢の冤罪により離婚に至り、家族との生活を奪われるというリスクも実際に発生しています。

 

痴漢の冤罪は、「冤罪だから晴らせばハッピーエンド」というわけではありません。痴漢が冤罪だったということは、「疑いをかけられていた時間だけでなく将来的にも冤罪の逸話がついて回る」というデメリットがあります。職を失うこともよくあるため、収入に困るというデメリットもあります。また、痴漢が冤罪であっても、冤罪だと明白になるまでは、長い時間がかかります。時間的なデメリットもあります。

 

痴漢による冤罪にはたくさんのデメリットとリスクがあります。痴漢の冤罪を生まないこと、そしてできる限り痴漢の冤罪から身を守ることが重要です。

 

 

■痴漢の冤罪から身を守る方法を知っておこう

痴漢の冤罪から身を守るためには、どんな方法があるのでしょうか。実際に痴漢の疑惑を持たれてしまった場合に弁護士に助けを求めるなどの迅速な対応をすることも大切ですが、痴漢の冤罪そのものから身を守ることも大切です。

 

具体的には、次のような痴漢の冤罪から身を守る方法があります。
日頃から痴漢の冤罪に気を付けている人は、「満員の電車やバスは避ける」「公共の交通機関以外を使う」「両手を開けておく」という3つの方法に気をつけ、痴漢の冤罪から身を守ること、そして、痴漢の冤罪を生まないことを実践しましょう。

 

法的な面から痴漢の冤罪から身を守る方法は、法律の深い知識を持っていなければ難しいところがありますが,これらは,法律とは関係なく,すぐにでも実践可能な方法です。

 

① 満員の電車やバスは避ける

痴漢の冤罪から身を守る方法の1つ目が、「満員電車や満員のバスは避ける」という方法です。

痴漢の冤罪がよく起きる場所としては、公共交通機関の車内が挙げられます。公共交通機関の車内の中でも、満員状態の場合に、よく痴漢の冤罪が発生しています。満員状態だと、車内が揺れただけで周囲の人にぶつかったり、触れてしまったりすることがあります。故意でぶつかったり触れたりしなくても痴漢の冤罪に発展することがあります。

 

相手の勘違いによって痴漢の冤罪が起こることがあります。がらがらの公共交通機関よりも、満員状態の公共交通機関の方が「勘違い」が起こりやすい状況であり、痴漢の冤罪に合いやすい状況でもあると言えます。

 

満員電車や満員のバスを避けることが、痴漢の冤罪から身を守る方法の1つです。通勤や通学の時間をずらすなどの対処をしてみてはいかがでしょうか。

 

② 公共の交通機関以外を使う

満員の公共交通機関を使わず、時間をずらす以外に、「自家用車などの公共交通機関の乗り物を使う」という対処法もあります。痴漢の冤罪事件を見ていると、公共交通機関でよく起きていることがわかります。つまり、公共交通機関以外を使うことによって、少なからず痴漢の冤罪から身を守ることができるわけです。

距離的に近い場合は、徒歩や自転車を活用することも痴漢の冤罪から身を守るための良い方法です。

 

③ 両手を開けておく

痴漢の冤罪から身を守る3つ目の方法は、「両手を開けておく」という方法です。

どうしても満員の公共交通機関を使わなければならない場合は、両手を開けておくと痴漢の冤罪から身を守ることに繋がります。なぜ両手なのかというと、両手を開けておくことによって「痴漢できません」というアピールになりますし、痴漢と間違えられそうになった時に「痴漢できるはずがない」と、痴漢の犯人の候補から外される確率が高いからです。

 

片手を開けておいただけだと「もう片手で痴漢できるのではないか」という疑念に繋がります。ですが、両手を開けている場合は、そもそも痴漢できるはずがないわけですから、痴漢の冤罪自体に発展する可能性が低くなるのです。

 

 

■最後に

痴漢の冤罪から身を守る3つの方法は、法的な深い知識がなくても、明日からすぐに使える方法です。しかし、あらゆる状況において、3つの痴漢の冤罪から身を守る方法が使えるわけではありません。これはあくまで痴漢の冤罪から身を守る方法としては、基礎中の基礎的な方法になります。

基礎的な痴漢の冤罪から身を守る方法ではあっても、実践しないよりはずっとマシです。それだけ自分が巻き込まれる可能性が低くなります。「自分は大丈夫だろう」と軽く考えず、基本的なところから「自分を守ること」を実践してみてください。