作成日:2017年11月30日

信頼できる弁護士の5つの特徴

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離婚や浮気の相談は、信頼できる弁護士にすることが望ましいです。

 

なぜなら、離婚や浮気といった男女問題や私生活のトラブル解決のためには、あまり人に知られたくないことまで話さなければならないことが多いからです。私生活や感情の問題は心の繊細なところにも関わりますから、弁護士の言葉や対応で心が傷ついてしまうことだってあります。

 

相談をする前に信頼できる弁護士を見つけることが浮気や離婚問題解決のための第一歩であると言えるでしょう。

 

では、信頼できる弁護士とはどんな弁護士なのでしょうか。「浮気や離婚の相談は繊細なもの」「そして個人の秘密が関わるもの」であることを前提に、信頼できる弁護士とはどんな弁護士かを解説します。

 


弁護士が信頼できるかを判断する上での5ポイント


 

信頼できる弁護士を見つけて相談することが望ましいと言われても、具体的にどんな弁護士が信頼できるかは難しい問題です。

 

人間関係はその人と相応の時間をかけて性格や倫理観、価値観を見極めて信頼できるかどうかを判断するところがあります。しかし、時間をかけてじっくり弁護士が信頼できるかを見極めることはできません。現在進行形で浮気や離婚で困っているのに、弁護士の人間性を見極めようと時間をかけては、解決するどころか問題が深刻化してしまいます。

 

弁護士などの専門家を見極めるには、ごく短時間で信頼に値するかを見極めなければいけません。長く人間性を見極めた末に友人関係を築いている親友とだって時に揉めることがあるわけですから、考えれば考えるほど「信頼できる弁護士かどうかをごく短時間で見極めるのは難しい」と思ってしまうことでしょう。

 

ご安心ください。法律事務所だからこそ明かせる、信頼できる弁護士かどうかを見極めるための5つのポイントがあるのです。次の4つのポイントに着目し、弁護士を選んでください。

 

・まず話を十分に聞いてくれるか
・断定的なことを言わないか、意見の押しつけをしないか
・何でも否定しないか
・乱暴な言葉を使わないか

 

要するに「なんでも話せると思うか」「人として信頼できるか」どうか,がとても大事です。

 

弁護士は法律の専門家です。もちろん法的な知識を豊富に持っているかどうかも弁護士を選ぶ上では重要なことです。離婚や浮気のトラブル解決について実績が多いことも大切です。

 

しかし、実績が多いからといって簡単に信頼できる弁護士と判断することはできません。「法的な知識を持っていて当たり前」「実績や経験が豊富なのは当然」と考えて、プラスアルファとして5つの視点で判断してみてください。

 

あまりに判断基準が厳しすぎると思うかもしれません。しかし、プラスアルファを求めることには理由があります。この5つのポイントに該当しないことが信頼できる弁護士の特徴であると言えます。

 


特徴1「話を十分に聞いてくれる弁護士」


 

弁護士は,法的知識があるがゆえに,相談を聞いて,その当否をすぐに判断して,「あ,それは通りませんよ」などと相談者様のお話を遮りがちです。

 

しかし,特に離婚・男女問題で相談に来られる方は,まず話を聞いてほしいという気持ちを強く持っています。友達や親族に相談できないからこそ,弁護士の前で思いのたけをすべて吐き出したいのです。このような相談者のお気持ちに配慮すれば,おのずと,まずはお話を聞いてみよう,ということになります。

 

ちゃんと相談者様のお話を傾聴できる弁護士は,離婚・男女問題の案件を対応するにふさわしい弁護士といえるでしょう。

 


特徴2「意見の押しつけや断定的な判断をしない弁護士」


 

クライアントが「離婚しない」と決めているのに「離婚した方が絶対にいいですよ」と断定的な判断をする。また、訴訟はしたくないのに「絶対に勝てます」と煽る。これは信頼できない弁護士の代表例です。

 

クライアントの答に寄り添い法的な解決策を提示することが弁護士の役目です。クライアントの答に対して自分の意見を押しつけることがあってはいけません。「私はこう思うのですが」「だめだめ。こっちにしない」・・・想像してみると、弁護士でなくとも話した方は不愉快に感じるに違いありません。

 

よく夫婦の離婚問題で「配偶者が自分の話を何でも否定する」というものがあります。法的な知識を持っている弁護士であったとしても、クライアントの「こうしたい」「こう思う」を頭ごなしに否定すると、相談すること自体にうんざりしてしまい、とても信頼して任せることなどできません。

 


特徴3「乱暴な言葉遣いをせず態度が良い弁護士」


 

 

乱暴な言葉遣いをしないかどうかもポイントです。

 

「あ、そう」という突き放した態度や「馬鹿じゃないの」といった明らかな罵倒の言葉は困りもの。例えそれがクライアントに向けられたものでなくとも、信頼できるかどうかを考えると、首を傾げるしかありません。

 

弁護士はクライアントの代わりに相手方に連絡を取ることや、示談などの交渉の場に出ることがあります。言葉はふとした瞬間に出てしまうもの。せっかくまとまりかけた話が弁護士の言葉や態度でご破算になってしまっては困ります。

 


最後に


 

弁護士に法的な知識や経験があるのは当然として、プラスアルファとして信頼できるかどうかを見定めることが重要です。

 

お勧めなのは、依頼をする前にまずは無料相談などを活用するという方法です。担当弁護士が乱暴な言葉を使わないか、傷つくような態度を見せないかをよく観察しておきましょう。

 

弁護士との信頼関係も、最終的に「人と人」に集約されます。人として信頼できそうかを相談の中で見定めることが信頼できる弁護士選びをする上で重要なことなのです。